何かの商品の一年分というのはイベント賞品の定番とも
言えるものですが、その中でもビール1年分というのは、
イベント賞品の定番中の定番と言えるでしょう。
やはりイベント賞品ではインパクトのあるものを
目玉にしたいものです。
お酒は飲む人にとってはいくらあっても構わないもの
ですから、それが1年分ともなると参加者の目の色も
変わろうというものです。
ただし、イベント賞品として用意する場合は、
一応は、自分は全くお酒はだめなんですという人が
中に含まれていないかを確認しておきましょう。
せっかくの目玉商品が当たったにも関わらず、自分は全く飲めないということであれば
不幸なことになりますし、イベント自体も盛り上がりを大きく欠いたものになって
しまいますから気をつけなければなりません。
実際にビール一年分として用意する場合は、基本は1日1缶ということでよいでしょう。
それでも365缶ということになり、相当にインパクトのある
分量になることは間違いありません。
もちろん自分は1日3缶開けるという人は決して珍しくないかもしれませんが、
イベント賞品としてはそういう人に合わせる必要は必ずしもありません。
分かりやすく、インパクトがあればそれでOKなのです。
なお、実際に用意する場合、365缶の全てを実物で用意するような人は
いないとは思いますが、一応は注意しておきます。
賞味期限というのがありますから、少なくともそれを過ぎてしまうような
ことだけはないようにしておきましょう。